こんばんは、かきぴーです。
僕は、ドキュメンタリーブログっていう形式を意識して、このブログを書いています。
前回に引き続き、今回もドキュメンタリーブログについて書いています。
ドキュメンタリーブログとは何か?
まずは復習から。
ドキュメンタリーブログとは、あなたの人生を1つのドキュメンタリーとして描写するブログです。
大きなカテゴリとしては雑記ブログなんですが、ただの雑記ブログよりも、その人のコアに近いものを載せていくイメージのブログ。
ドキュメンタリーブログに書くべきこと
僕は、ドキュメンタリーブログを書くことを全方位にお勧めしているんですが、「ドキュメンタリーブログを書こう!」って言われても何を書けばいいのかわからないと思います。
具体的に、ドキュメンタリーブログには何を書くべきなのか?というのを解説します。
今取り組んでいること
まず一つめ、今現在、あなたが意識的に取り組んでいることを書きましょう。
今何に取り組んでいますか?
- 資格勉強ですか?
- ダイエットですか?
- それとも家事の効率化?
- 料理の勉強?
- 仕事のためのインプット?
- 恋愛?
- スポーツに熱を注いでいる人もいるかも
- ペットへの愛が止まらない人もいそう
- そして、もちろんブログは書いていますから、ブログのことも
と言った感じで、今まさに取り組んでいるものを書くのは、ドキュメンタリーブログ的にめちゃくちゃおすすめです。
あとから振り返った時に、当時の自分が何を考えて頑張っていたのかわかるし、その過程は同じ取り組みを始めようとしている人とっても価値になります。
僕だったら、ダイエットについて書いたり、習慣化について書いたり、ブログやお金の使い方について書いています。
買ったもの
買ったものについて書くのも良いでしょう。
レビュー記事ってやつです。
レビュー記事は非常に書きやすいですし、読者にわかりやすい価値を与えられる記事です。
僕はレビュー記事はあんまり書いていないんですが、とある食洗機をディスる記事を書きました。
読んだ本
読んだ本は、あなたの知識の土台になってくれます。
ですので、読んだ本の要約と、感想を載せておくのは、あなた自身にとって非常にプラスです。
僕も、読んだ本については、なるだけ書評を残すようにしています。
悩んでいること・課題に感じていること
今悩んでいることや、課題に感じていることは、今のあなた自身を一番はっきりと写してくれます。
同じ悩みや課題を感じている人は、あなたの記事を読み共感するでしょう。
そして、大半の悩みや課題は、時間が解決してくれます。
あなたが自身の悩みと悩みを解決するためにもがいている姿を書いたとして、いつかその悩みが解決したとき、あなたのブログは今まさにその悩みを抱えている人を勇気付けるものとなるでしょう。
悩みを書くのは葛藤があるかもしれません。
恥ずかしいかもしれません。
もちろん、特定されるような情報や、誰かを誹謗中傷するような文章は書くべきではないですが、あなた自身の悩みをあなたが受容するために書く記事は、非常に価値のあるものです。
ぜひ書いてみて欲しいと思います。
やりたいこと・将来の展望
今や過去だけでなく、未来のことも、ドキュメンタリーブログにはどんどん載せるべきです。
あなたの将来の夢はなんですか?
あなたの理想とする姿は、どんな姿ですか?
ぜひ書いてみてください。
後々、読み返すのが楽しみになる記事が書けるはずです。
あなたについての全て
ここまで読んでもらったらわかると思うんですが、ドキュメンタリーブログに書くべきこととは、すなわち「あなたについての全て」です。
あなたの視点、あなたというフィルタを通した世界を書いて良いのがドキュメンタリーブログという場所。
あえて、書くことを限定してもいいですし、本当に全てを書いても良い。
その切り取り方も、あなた自身の反映です。
僕は、「より善く生きる」をテーマにこのブログを書いているので、自身の情熱、生活の改善、課題と捉えていることなどに絞って記事を書いています。
なので僕の趣味である、漫画などについては、触れないように意識しています。
あなたの情熱に従って、あなた自身を表現する場にしてほしいですね。
ドキュメンタリーブログは、最高である
昨日、「ドキュメンタリーブログを書くべき理由」という記事を書きました。
前回の記事では、ドキュメンタリーブログには「自分をより知ることができる」「人生を俯瞰する視点が手に入る」「人との繋がりのきっかけになる」というメリットがあり、非常におすすめであると書きました。
今回の記事で、より具体定期にドキュメンタリーブログについてわかってもらえたんじゃないかな?
「自分を表現する」というのは、恥ずかしいし、もしかしたら傷ついてしまうことかもしれないけど、そのリスクをとるだけの価値がある選択肢です。
というわけで、ぜひドキュメンタリーブログを始めて欲しいなという記事でした。
※ブログの始め方シリーズも書いているので、よかったらどうぞ。
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