フューチャービジョン作ったので晒しておく

人生論

こんばんは、かきぴーです。

フューチャービジョン(1年後、2021年をどう振り返りたいか?というビジョン)を作ったので、雑に晒しておこうと思います。

フューチャービジョンの型

フューチャービジョンとは、「1年後どうなっていたいか?」という青写真です。

「 この1年間に感謝します。この1年で私は…」みたいな感じで書くと良いらしい。

参考記事:フューチャービジョンと、飛行計画とはなんぞや:才能は開ける

フューチャービジョン

僕のフューチャービジョンです。

恥ずかしいけど晒します。ていっ。


2021年12月31日

この1年間に感謝します。この1年で私は…

【経済】
この1年間の収支は、最終的に月10万円以上の余裕がある状態に落ち着き、安心して過ごすことができました。
資産に関しては、生活防衛資金100万円に加えて、米国株インデックスを40万円分積み立てることができました。

【仕事】
この1年で、情熱を傾けるに足る仕事と出会うことができ、毎日楽しんで仕事をすることができました。
私のチームは尊敬に値する人たちで構成されており、誰もが自然体で過ごすことができました。
私は、自身の力を存分に活かし、チームに貢献できたことに感謝します。

また心から力になりたいと思えるクライアント達と出会うことができ、彼らのフローを増大する助けになることができました。

【時間】
この1年間、自分の時間の使い道を自ら決めることができ、充実した日々を過ごすことができました。
自らの意志で、時間を有意義に活かせたことに感謝します。

【繋がり】
この1年間で新しい繋がりを広げることができ、お互いに自然体でいられる関係を増やすことができました。
古い友人とも再び交流を始めることができました。
毎週のように、友人や恋人と楽しむ時間を持つことができたことに感謝します。
また私の家族は、それぞれの幸福に向かって主体的に動き始めており、お互いに助け合うことができています。

【肉体】
この1年間で、体重は68kg以下に落ち着き、太りすぎに悩まされることがなくなりました。
運動習慣がついたことで、体力がつき、これまで以上にエネルギッシュな日々を過ごせていることに感謝します。

またこの1年間で、髭脱毛をすることができ、肌も整えることができました。
自分の見た目に自信を取り戻すことができたことに感謝します。


フューチャービジョンの深堀

10年講座で共有したところ、主催のうさぼうさんから、「各項目にいろいろ問いかけすると深堀できますよ」とアドバイスをもらいました。

おすすめしてもらった深堀項目は以下です。

  • 今がどんな状態で
  • どんな課題とか障害があって
  • それを乗り越えるために何を試そうとして
  • 試す過程でどんなことがあって
  • 過程を経てその結果に至る
  • 過程や結果でどんなことを感じたか

他にも「達成されたら、何によってそれに気づく?」という問いも良いかもって思いました。

心理療法で使われるミラクルクエスチョンってやつですね。

今晩あなたが眠っている間に、奇跡が起こったと想像してください。奇跡とはあなたが抱えている問題がすべて解決してしまうというものです。ただ、あなたは、眠っていたので問題が解決していることに気が付きません。明日の朝、どのような違いがあることで、奇跡が起こって問題が解決したことが分かるでしょうか

深堀によって見えてきたネクストアクションたち

キャリアと、つながりに関して、深堀をしてみたところ、次のようなネクストアクションが見えてきました。

キャリア

  • 仕事における情熱、仕事につながる情熱を深堀する
  • 成長実感と仕事の結び付け方を考える
  • チームとの関係性の回復を試みる

つながり

  • オフラインで会える繋がりを探す(そのために、人狼ハウスとかプログラミングの勉強会とか行ってみる)
  • オンラインカウンセリングを受けて、家族との間にあるモヤモヤを言語化する
  • リコネクティングにチャレンジして、昔の人脈を復活させる

こんな感じかなぁ。

フューチャービジョンを作ることで、ネクストアクションの説得力が増す

フューチャービジョンを作ってみてわかったメリットが1つあります。

それは、ネクストアクションの説得力が増すことです。

「説得力」っていうのは、周囲への説得力ではなく、自分自身への説得力のことで、フューチャービジョンが鮮明かつわくわくできるものであれば、自身の行動力をあげてくれる要素に繋がると感じました。

今回作ったフューチャービジョンは、個人的にはわくわくできるものですので、あとは解像度をあげて、ネクストアクションを強化すれば、行動力の底上げに繋がりどうですね。

今日書きたいのはこのくらい。

それではまた。

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