こんばんは、かきぴーです。
今日は、最近読んでいる「才能は開ける」という本より、フューチャービジョンと飛行計画についてまとめます。
自分のための備忘録ですね。
「才能は開ける」:ウェルスダイナミクスと、ウェルススペクトルの本
才能は開けるは、ウェルスダイナミクスとウェルススペクトルについて書かれた本です。
ウェルスダイナミクスは、自分の強みを調べる自己分析ツールの一つで、自分の強みを4つの周波数(人間の性格の特徴みたいなやつ)の比率で教えてくれます。
ウェルススペクトルは、赤外線〜紫外線の9つのレベルで、自身の富のレベルを教えてくれるテストです。
赤外線が一番貧困に近くて、レベルが上がるほど富豪に近づいていきます。
フューチャービジョンとは?
フューチャービジョンは、自身の目的地と今後1年間で実現したい「理想的な人生」を具現化するための指針のことです。
フューチャービジョンを作り出すこと=自分の最高傑作を作り出す、という風に書かれていました。
フューチャービジョンの作り方
「あとからの気づき」と「感謝」の二つの視点を使って書きます。
あとからの気づきと感謝
1年後、今年一年を振り返りながら日記を書くところを想像してみてください。
「この1年間で私は…」という風に日記を書いていく中で、どんな風に今年を振り返りたいか?を考えてみることで、解像度の高いフューチャービジョンを描けます。
また「あとからの気づき」で日記を書くとき、感謝のエネルギーを感じながら書くと良いそうです。
「この1年間に感謝します。この1年間で私は…」という風に書き出しましょう。
フューチャービジョンの構成
フューチャービジョンの構成の一例です。
- この1年間に感謝します。この1年で私は…
- 私の収支は…
- 私の資産は…
- 私の時間は…
- 私の仕事は…
- 私のクライアントは…
- 私のチームは…
- 私のパートナーは…
- 私の健康は…
- 私の家族は…
- 私の友達は…
- 私の目的意識は…
- 私の貢献は…
- 次の1年間は…
自分にとって足りない項目があれば追加し、いらないものは削りましょう。
完成したら、自分の目につくような場所に張り出し、1年間それを眺めて過ごすと良いそうです。
飛行計画とは?
1年間のフューチャービジョンを、四半期ごとに分割したものが、飛行計画です。
飛行計画の建て方
シンプルに、フューチャービジョンを4分割してしまいましょう。
この時点では、達成方法を思いつかなくてOKで、「いつ」と「なに」が見えていればOK。
定期的に飛行計画をチェックし、進捗状況を確かめると良いそうです。
まとめ
フューチャービジョン、なんだか難しそうだな?と思っていましたが、以下の記事で書いた1年間の目標設定方法に似ている気がしています。
このときは、かなりアバウトなイメージと全体的なテーマしか立てられませんでしたが、今度はフューチャービジョンの形式にそって、詳細に2021年1月1日をイメージしてみようかなと思います。
フューチャービジョンを描いたら、また共有するかもしれません。
今日書きたいのはこのくらいです。
おやすみなさい。
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