プロフィールが書けない、という話

マーケティング

こんばんは、かきぴーです。

今日は全然まとまっていないことを、まとまっていないままに、そのまま書いておこうと思います。

完全に備忘録ですし、短くなると思いますが、よければお付き合いください。

2021年1月19日現在、このブログにはプロフィールが存在しません

このブログは、ドキュメンタリーブログという、個人行動の軌跡を記録するという形式で書かれています。

本来、ドキュメンタリーブログにとって、プロフィールは一番重要な記事です。

プロフィールのないドキュメンタリーブログはいわば、餡子の無い饅頭、イチゴの入っていない苺大福、唐揚げの入っていない唐揚げ弁当というわけです。

この記事で99記事目ですし、そろそろ作らなきゃなぁ…とは思っているんですけど、なかなか書き始められずにここまできてしまいました。

反省。

プロフィールをかけなかったのはなぜだろう

なので、そろそろ着手しようと思っているのですが、如何せん僕の中でプロフィール記事へのハードルがめちゃくちゃ高く、「手をつけたくねぇな…」「もうしばらくなしでも良いかなぁ…」という気持ちになっちゃっています。

軽ーく内省してみたところ、以下のような理由があるかもなぁ…って思いました。

  • 自分にとってすでに終わったことになっている失敗を書くのが恥ずかしい
  • 思い出したくない過去を書くのがしんどい
  • いろいろ入り組んでいることを誤解なく説明しきる自信がない
  • 「とても重要な記事」と思っているので、ハードルが上がってしまっている(完璧なものを書きたい)

とかかなぁ、と思います。

プロフィールの目的

ドキュメンタリーブログにおけるプロフィールの目的は、主に「ファンになってもらう」ことだと思われます。

「役に立つことを書いているから」ではなく、「この人が書いているから」読んでもらえるようになるための記事が、プロフィール記事です。

何かを販売しているサイトで言うところのLP(ランディングページ)、営業でいうところのクロージング、恋愛で言うところの告白(むしろプロポーズ?)ぐらい重要な箇所だと思っています。

ファンになってもらうために、プロフィール記事では、自分の経歴、これまでの経験や実績、熱い想いなどを赤裸々に綴るわけです。

プロフィールを読んで共感したり、勇気をもらったり、何かしらのポジティブな感情を抱いた人がファンになるんだと思います。

参考にしたいプロフィール

今回、プロフィール書かなきゃなぁというプレッシャーに追われ、オンラインコミュニティのメンバーのブログのプロフィールをチェックしてみました。

参考にしたブログのプロフィールをシェアしておきますね。

プロフィールに必要な要素

僕なりにみなさんのプロフィールを分析してみると、以下のような要素が鉄板かな、と思いました。

  • 自分の想い(マスト)
  • 自分史
  • 基本情報
  • 自己分析ツールの結果

マストなのは、自分の想いです。

なぜブログを書いているのか?ブログを通して何をしたいのか?自分はどんな人間で、どういうことに価値を感じるのか?など、エモみの強い文章は、プロフィールに必須だと思います。

他の要素はあってもなくてもって感じですが、基本情報or自分史は、客観的に自分のことを知ってもらうために必要かもって思います。

わかっちゃいるけど書きたくねー

まぁ正直言って、何書けば良いのか、という要素はわかっているし、書き始めれば書けるんでしょうけど書きたくないなーというのが本音です。

絶対に、MPをゴリゴリ削られます。

基本情報だけだと浅すぎるし、自分史を書こうとすれば苦い思い出もたくさん思い出すでしょうし、エモい文章を書こうとすれば読み返して赤面してしまうような稚拙な文章を書いてしまうような気がして、どうにもこうにも手が付かない。

うえーしたくないーやだやだやだー、という感じです。はい。

まぁ嫌々いっても、書かなきゃいけないものなので、書くんですけども。

気が重いのでもう少しだけ先送りにしよっかな、というお気持ちです。

今日書きたいのはこのくらい。

なんか愚痴みたいになってすみませんでした。

最後まで読んでくれたあなたには、特別な感謝を。

プロフィール書いたら、ぜひ読みにきてくださいね。

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