こんにちは、かきぴーです。
今朝、stand.fmではじめてのライブ配信をしてみました。
収録一回とライブ配信一回して感じたラジオで話すことの難しさについて書いてみようと思います。
ラジオ配信を始めようと思っている人の参考になると嬉しいです。
収録してて難しいと感じたこと
一言でまとめると、「一度に考えることが多すぎて大変」って感じです。
ブログと違い、後から編集などおで直すのに限界があるため、基本的に一発撮りの要素が強くなります。
気づくことができた要素について一つずつ見ていきます。
伝え方のむずかしさ
個人的には、ラジオで喋るのは、ブログを書くよりも大変です。
たとえば以下のような課題があります。
- 語尾が同じになりがち
- 言い方が回りくどくなりがち
これは「以前自分が言ったセリフ」を俯瞰できないのが原因かな、と。
喋るのにいっぱいいっぱいで、どう説明するのがベストか?とか直前にどんな語尾(です。か、ます。か、しました。かなど)で終わったか?とかわからなくなるんですよね。
ブログだったら、フリーライティングで書いた後、読み直しながら微調整できる部分です。
間のむずかしさ
- 「えー」とか、「えっと」とかがちょくちょく入る
- 無音の時間ができてしまう
喋り慣れていないからでしょうが、無駄な間ができてしまっているのを感じました。
youtuberとかって編集でカットしまくっているって聞いたことがあるんですが、それでも彼らの喋りのうまさはすごいものがあると思います。
特にDaiGoとかやばいね。一発撮りらしいもんね。
DaiGoが、ライブ配信で鍛えられたとか言ってたので、ライブ配信も増やそうかなとか思いました。
発話の難しさ
- 声がブレる(大きくなったり、小さくなったり)
- 喋ってる途中で笑うのおたくっぽいな(´・ω・)
- サ行が「スー」ってなりがち
- しゃべる速度がまちまちになってしまう
声出すの自体も普通に難しいです。
声にブレがあったり、サ行を発話する時「th」みたいな音が強く出過ぎたり、しゃべる速度が急にはやくなったり。。。
あと聞き返してみたら、しゃべっている途中で笑うのが「デュフフ」みたいになっているような…。
これは聞く人が聞いたら不快かも。。。喋る途中に笑うの控えようかな。。。
ライブ配信してみて難しいと感じたこと
今朝やったライブ配信はこちらです。
何を話せば良いかわからない
収録のときは、話す内容をある程度固めていましたし、何度か取り直したのである程度形になりましたが、ライブ配信は見切り発車でやってしまったので、かなり内容がグダついたように感じます。
視聴者がたくさんいるラジオパーソナリティなら視聴者とのやりとりで成立させられるかもしれないけど、駆け出しラジオパーソナリティだと、ある程度話すものを用意しといた方が良さげですね。
同じことを何回も話してしまう
上の「何を話せば良いかわからない」とも関連するんですが、おんなじことを2、3回話してしまった感じがします。
言い訳すると、リスナーさんが増えたタイミングで、「こんなこと話してます〜」っていうのだったんですが、それにしても同じこと話しちゃったなって感じ。
視聴者の増減に心揺るがされる
リスナーさんが増えたり減ったりすると、ちょっと動揺します。
- 「あれ、あんまり面白くなかったかな?」
- 「聞いてもらえるような話をしなきゃ…!」
そんな思考がグルグルしてしまい、より話題がブレた感じがありました。
それこそがライブの良さなのか?それとも改善すべきなのか?
他の方の配信にもぐりこんでみたりして、リサーチしてみようかなって思います。
声は褒めていただける
うれしいことに声は褒めていただけました。
stand.fmの方のコメントで、「心地よい声で聴きやすく」と言っていただけたり、Twitterで「落ち着いた声で聴きやすかった」「落ち着く青色の声!」「落ち着く!良い声!」などと言ってもらえました。
どうやら僕の声は落ち着くらしい。
落ち着く感じの声を活かすような内容にしていきたいなって思います。
改善点のまとめ
2本ほど配信してみて、自分の強みとして「落ち着く感じの声」があることが明確になりました。
ただ、声に関してのコメントが多かったので、今後は内容面でも褒めてもらえるようにやっていきたいなって思います。
とりあえず改善したいことは以下。
- 伝えたいことを整理してから撮り始める
- ゆっくりはっきり話すのを心がける
- なるだけ、「えー」って言わないように心がける(ゆっくりを意識したら行けないかな)
細かい部分を一発で直すのは無理なので、とりあえずは準備とゆっくりはっきりを意識して行こうかなって思います。
昨日は週2、3でいいかなって思っていましたが、もっとたくさん投稿したい気持ちが出てきたので、毎日投稿を目指してみようかなと思います。
では、また書きますね。
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