Clubhouse(クラブハウス)について思うこと

マーケティング

こんばんは、かきぴーです。

先日、オンラインコミュニティのメンバーがClubhouse(クラブハウス)に招待されたらしく、中をちょっとだけ覗かせてもらいました。

別にだからなんだって話なんですが、その時に思ったことをちょっとだけメモしておこうと思います。

Clubhouse(クラブハウス)とは

2020年の3月ごろに、アメリカでできた完全招待制の音声SNSです。

ルームと呼ばれる部屋を作って、ライブで配信する形式のようですね。

stand.fmと異なり、ライブを録音して残すことはできないようになっています。

そのため、その瞬間一度きりの配信になる感じです。

独特のシステムですね。

現在は、iOS版のみの配信なので、僕は招待をもらったとしても参加できません。(僕はAndroidユーザーです)

Clubhouse(クラブハウス)を見せてもらって思ったこと

  • 有名人が多い
  • 自分から発信するのは、ハードルが高そう
  • 自分が発信する時は、身内向け限定にするかも

まず、結構有名な人がいるなーと思いました。

見かけたのは、見せてくれた人がフォローしている人だけですが、ビジネス系のインフルエンサーやVC(ベンチャーキャピタル)の人などが多数いました。

もし僕がClubhouse(クラブハウス)ユーザーになるとしたら、インプット目的になりそうですね。

Clubhouse(クラブハウス)では、発信している人が、オーディエンスを指定して登壇させることもできるっぽいです。

うまいこと有名人のやっているルームで取り上げられれば、直にいろいろ聞くことができたり、認知度アップにつながったりするかもしれませんね。

ただ個人的には、かなりハードルが高い感じがしています。

というのも、Clubhouse(クラブハウス)って、電話番号連携が必須で、実名登録が基本のアプリなんですよね。

いまは「かきぴー」というアバターで活動できているので、割と気軽なんですが、それがひっぺがされるのはなかなかハードルが高いです。

なので、もしやるときがきたら身内向けになるのかな?と思っています。

Clubhouse(クラブハウス)では、配信先を、誰でも見れる、フォローしている人だけ見れる、特定のユーザーだけ見れるの3レベルで制限できるみたいです。

特定のユーザーだけに指定して、オンラインコミュニティの人だけに共有する感じかなー。

Clubhouse(クラブハウス)よりstand.fm派です

そんで、それなら別にstand.fmで良いなと思います。

stand.fmでも限定公開はできますし、stand.fmなら収録配信を残すこともできるし、匿名で行うこともできます。

Androidなので、どのみちClubhouse(クラブハウス)はできなんですが、そんな感じです。

12月の末頃からstand.fmもあまり更新できていないので、近いうちに再開したいなーと思います。

今日書きたいのはこのくらい。

ではまた明日。

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