こんにちは、かきぴーです。
どうやらうちのブログ、2021年2月現在、「沼」関連のキーワードで上位表示されているみたいです。
ありがたいですね。
今回は、久々に沼に関する記事を書いておきます。
正直、毎日沼は辛い
以前「安定した食生活を身に付けたいと思った話」という記事で、沼の製造を習慣化したらなんとかなるのでは?という試みを報告しました。
失敗しました。
結論だけいうと1週間も持ちませんでした。
沼を作ったのは記事を投稿した12/25〜12/29の4日間だけで、その後爆食生活に戻っております。
しかも4日間のうち後半2日はカロリーオーバーしています。
ぴえん。
沼に対してやった工夫
一応、言い訳させてください。
工夫はしたんです。
- 味をプレーン沼にする
- 量を減らす→1000kcalくらいで作り、他の一食は好きなもの
- リーンゲインズと組み合わせてみる
沼の基本形は、カレー味です。
飽きが来にくい味なんですが、2、3日続くと「からあげが食べたいなぁ」という気持ちになってきます。
それを少しでも抑えるために、カレー粉を抜いたプレーン沼にシフトしました。
プレーンはこんな感じ。優しい味がします。
プレーン沼→プレーンに飽きる→カレー沼、みたいな感じでバッファになるかなーと。
そして飽き対策として一回あたりの量を減らしました。
そしたら他のものを楽しむ余裕ができて、いけるかなって思いまして。
あとはリーンゲインズ(半日断食)と組み合わせることで、空腹感をコントロールできないかとも考えました。
辛いポイント:とてもお腹が空く
これならいける!っと思ったんですが、いけませんでした。
その理由は、「とてもお腹が空く」ことです。
沼って、めちゃくちゃ水分量が多いので、食べた直後の満腹感はすごくあるんですが、食後数時間で急激に空腹になってしまい、暴食が誘発されました…。
一度暴食に走ると、だんだん食欲がエスカレートしていき、最終的に沼自体をやめる状態につながった感じです。
沼って概念では?という気づき
「沼無理〜」となっていたんですが、Twitterで炊き込みご飯の画像をみて、ふと「別に沼じゃなくても、カロリー計算して炊飯器で炊けばそれで良いのでは?」と気づきました。
沼のポイントを整理すると以下です。
- PFCバランスを整える
- カロリーを計算しておく
- 炊飯器で1日分まとめてつくる
- 水分量がとても多い(食いごたえがある)
「水分量がとても多い」だけは沼特有と言えるかもしれませんが、他の要素は普通の炊き込みご飯でもいけるような気が…。
要は鶏肉1.5枚と、ご飯1〜2合というルールだけ守れば良いのです。
本家マッスルグリルの1日減量食シリーズ
実は、本家マッスルグリルでも、「1日減量食シリーズ」と題して、沼以外の炊飯器料理を紹介しています。
ここ最近は、「1日減量食シリーズ」がとても充実してきており、ボディビルの大会に出るとかじゃなければこれだけで良い気がしてきました。
親子丼だけ作ってみました。
ちょっと失敗してパサついてしまいましたが、レシピ通りにつくればもっと美味しくできそう。
ジャンピラフなんか絶対うまいですよね。
フードプロセッサーがほしいです。
沼(概念)、なるだけがんばってみる
というわけで、ここ数日、マッスルグリルの1日減量食に限らず、様々な炊き込みご飯を試してみています。
僕にしてはめずらしく、全くストレスなく連続で自炊を続けられています。
美味しかったのはシンプルな鶏肉x玉ねぎxシャイダレ(りんごジュースx醤油)の炊き込みご飯と、サバ缶xシャイダレの炊き込みご飯ですね。
他にも、炊飯器でキムチ鍋を作ってみたり、いろいろやってみている感じです。
ある程度実験がたまったら、美味しかったレシピを共有したいな、と思っています。
少々お待ちを。
沼の関連記事は以下をどうぞ!
他にも沼について書いている記事がありますので、ぜひ読んでみてください!
【究極の減量食】「沼」は美味しくない?メリットとデメリットについて解説
【沼アレンジ!】沼にいれてよかったもの、だめだったもの【随時更新】
【沼アレンジ】わかめを抜くとどうなる?オクラを抜くとどうなる?必須アイテムを抜いてみた
【沼アレンジ】鶏肉と米の比率を変えたらどうなる?(PFCバランス)
今日書きたいのはこのくらいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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