人狼を通して見えた自分の特性「セルフリーダーシップの低さ」

人生論

こんばんは、かきぴーです。

今日は短めの記事です。

遊び倒した1日

昨日の夜からずっと遊んでいました。

タイムラインは以下の通り。

  • ふと思い立って購入した暗殺教室全21巻を、昨夜〜朝の5時までぶっ通しで読む
  • 5時〜9時仮眠
  • 9時〜11時、暗殺教室の続きを読む
  • 11時〜13時、家事と昼飯
  • 13時〜17時、オンラインTRPG
  • 17時〜19時、家事と夕食
  • 19時〜23時、オンライン人狼ゲーム

いやー楽しかったです。

家からほとんど出ずとも、これほど楽しめるとは、現代は良い世界ですね。

人狼を通して見えた自分の特性

人狼ゲームはご存知でしょうか?

市民側と人狼側に分かれ、市民に紛れた人狼をあぶり出し処刑するというゲームです。

ディスカッションを通して、だれが市民でだれが人狼かを判断するんですが、知能とコミュニケーション能力が求める行動な遊びです。

んで、今日のテーマは「人狼を通して見えた自分の特性」。

僕自身は人狼ゲームをやるのは二回目なんですが、やっていく中で見えてきた自分の特性みたいなものを整理してみようかなと思います。

序盤戦が苦手

まず一つ目として、序盤戦が苦手です。

序盤、全く情報がない状態だと、どの行動が市民側に有利で、どの行動が人狼側に有利か分からず、お地蔵さん状態になってしまいました。

将棋とか、別のゲームでもそうなんですが、序盤の無限に可能性がある状態だと右往左往してしまいます。

人によっては、最初からはっきりと意志を持って動いている人もいるように思いました。

序盤難しい。

ある程度情報が出ると動ける

一方で、情報が出揃ってくると、格段に動きやすくなります。

出揃った情報を紙面で整理すれば、どの行動が、だれにとって、どういう効果がある、というのが一気に見えてくるんですね。

そうなると、あとはフローチャートを書いてあげれば終わりです。

自分が人狼の場合でも、他の人が人狼の場合でも、〇〇がAした場合・Bした場合を順々につめてあげればそれっぽい動きが生まれます。

人生に拡張してみるとどうなる?

もちろん、上記の話は、人狼ゲームでの話。

数を重ねてくれば序盤でのセオリーも身に付けられるでしょうし、特性というよりもプレイスキルの問題かもしれません。

それでもあえて、この特性を拡大解釈すると、「情報が不足すると動き始めることができない」、「情報整理とそこからの推論は比較的得意」ということになります。

実際、自分を省みると、「情報が不足すると動き始めることができない」という性質に関しては思い当たる節が多々あってですね。。。

情報が足りない状態で、決断するのが非常に苦手な自覚があります。

ですが、移り変わりの激しい現代社会で、十全な下調べをした上で決断できることなんてそんなに多くありません。

情報不足だったり、複数の選択肢があるという、正解のない状況下で自分で決断しないといけないことも多いです。

好きなことしか本気になれない。」という本の中では、「セルフリーダーシップ」という風に言われる能力。

これが低いんじゃないかなーと思いました。

ゲームならセオリーを学ぶことができますが、人生はルールも勝利条件も移り変わるゲームなので、「セルフリーダーシップ」という基礎体力をもっと高めたいなーと思っているところです。

全然まとまらないけど、今日書きたいのはこのくらい。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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