こんにちは、かきぴーです。
10月の末ごろから、より効率よく時間を使えるようになるために、行動ログをつけていました。
ある程度たまったので、11月1日からの行動ログを見直してみたので、気づいた点などを整理してみます。
あくまで僕の事例にはなりますが、生活習慣を正したい人や、時間の使い方を見直したい人にも、参考になるかもしれません。
21時おねむ説に確証が持てた
以前「そろそろ本格的に夜の習慣を見直さないといけない、と思った話」という記事で仮説として検証した、「21時おねむ説」は多分本当であることが判明しました。
上記の記事を書いた頃は、1時くらいに就寝しており、睡眠負債に陥っていましたが、ここ一週間くらいは23時〜24時就寝→8時前にルーティン開始、ができていたことがわかりました。
ログを分析してみると、21時以降にガチガチの思考作業(記事執筆やプログラミング)が入ると、その直後に完全に無気力な状態になってしまいます。
無気力な状態になると、youtubeやSNSを巡回したり、だらだらとスマホをいじり続けたり、心が死んだようなモードに。
だらだらが長引き、結果として就寝が一時をオーバーします。
11月に入ってから割と忙しかった
11月に入ってから、平日夜の打ち合わせが多かったことがわかりました。
2、3日に一回くらいのペースで打ち合わせが入っており、仕事後も忙しかったみたいですね。
特に、ここ10日くらいは、日中も建設的な作業を多めにやっていたことなどもわかりました。
忙しかったんだね、自分。
意外にも、28日くらい連続して朝のルーティンが途切れていない
「日常の中にある波と向き合う」という記事では、波がありがちだから、ルーティンが続かない日も多いみたいなことを書いていましたが、ここ28日ほどは、1日も逃さずに瞑想をやっていたみたいです。
瞑想以外のルーティンに関しては、記録を見返しきれていないので、わかりませんが、かなり継続日数が伸びているみたいですね。
忙しいと、生活が整う?
振り返りといっても、11月1日からのTCCのログをぼんやり眺めただけですが、以下のようなことが見えてきました。
- 21時以降に思考系の作業を入れると、睡眠負債に繋がる
- 忙しいと、意外と生活リズムが整う(予定の量と、ルーティンの継続数より)
- 予定が多い方が、記事などのアウトプットも多く出ている
今この記事を書いているのも23時を回っているのであまりよくありませんね。
- 「思考系の作業を21時までに完了できるようにする」
- 「(入れすぎない程度に)予定は多めに入れる」
- 「あらゆることに締め切りを用意する」
あたりのルールを守れれば、もっと生産性が上がりそうだなと思いました。
行動する、記録する、振り返る、改善する
よくPDCAサイクルと言いますが、最初の最初、情報が足りない段階では、Dから始まることも多いと思います。
行動して、記録をとり、定期的に振り返りをし、それを元に行動を改善していく。
そういった一連の流れを定着させられれば、あらゆることが良い方向に向かっていきそうですね。
僕はタスクシュートクラウドで、行動ログをとっているのですが、過去のログをなんとなく見返すだけでも良い振り返りになりました。
今後は、もっとショートスパンで、ログを見返すようにしたいなぁって思います。
今日書きたいのはこのくらいです。
また書きます。
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