そろそろ本格的に夜の習慣を見直さないといけない、と思った話

睡眠

こんにちは、かきぴーです。

以前、「睡眠負債の恐ろしさを痛感したので、症状をシェアします」という記事を書き、もう睡眠負債に陥らないぞ!と反省したはずなのに、またやらかしました。

あらためて、「なぜ睡眠負債に陥ってしまうのか」を、自分の事例を元に分析しましたので、お付き合いいただければと思います。

睡眠負債発生の経緯

10月末くらいから、いろいろ個人的な挑戦していました。

それにより、やることがどんどん増えていた感じがあります。

  • 11月、12月契約で、新しいライティング依頼を受けた
  • 初めて個人間でライティングの仕事を受けた
  • オンラインコミュニティ内でのイベント主催とその準備
  • オンラインコミュニティ内でのイベントに複数参加
  • かきぴーらぼ毎日更新
  • 平日沼生活
  • プログラミング系のオンラインサロンに新しく参加、その打ち合わせや成果物作成
  • N予備校を使ったプログラミング学習再開

結果的に、毎日5千文字〜1万文字執筆+ほぼ毎日オンラインでイベントor打ち合わせ参加+平日日中は会社の仕事+プログラミングの勉強といった感じで、「忙しい(´・ω・)」という状態になっていました。

全部やりたいことだったし、全部やってて楽しかったです。

「これが、充実というやつか…!」と久々に充実していました。

でもね、どうやらキャパオーバーしてるっぽい。

睡眠負債の恐ろしさを痛感したので、症状をシェアします」の記事を書いた時もそうでしたが、途中まではハイになってしまって、「うわァー!ダメだァー!」ってなるまで気づかないもんなんですよね、睡眠負債って。

昨日も、「頭が重いー!何も考えられないー!」となって、「あ、これ睡眠負債だ。この流れ前やったわ」と気付きました。

睡眠負債のループ構造

自分なりに、睡眠負債に陥った原因を分析してみました。

  • どうやら21時以降は基本おねむらしい(詳細な時間は要調査)
  • おねむの時間帯に頑張ると、眠りが浅くなる+眠れなくなる?
  • おねむを逃す→眠りが浅い→ハイになる→おねむを逃す…
  • 日に日に、日中のパフォーマンスが下がる
  • 1週間から10日程度ループを繰り返すと、限界を迎える
  • 😇

敗因はおねむタイムに頑張らないといけない状況です。

つまり、

  • タスクが増える→
  • タスクを日中片付けきれず、夜を迎える→
  • おねむタイムにずれ込む→
  • ハイになる→
  • 眠りが浅い→
  • 翌日のパフォーマンスが下がる→
  • タスクをこなしきれない→
  • タスクを日中片付けきれず、夜を迎える→
  • おねむタイムにずれ込む→
  • ハイになる→
  • 眠りが浅い…

これが一週間から10日ほど続くと、しんどくなるわけです。

前回の記事の執筆日をみてみると11月1日、今日が11月11日。なるほどって感じがします。

今後、見直さないといけない部分

問題を整理すると、2つあると思いました。

1つは、1日にこなせるタスクを把握していないことです。

1日は24時間ありますが、おねむタイム=21時を超えないことを前提にするのなら、実際にバリバリ作業できる時間は多くありません。

((起床時刻〜21時まで)-食事 -トイレ -家事)-会社の仕事=可処分時間

ということになります。

僕は現在、可処分時間を把握していないですし、その時間を有効に使えているとも思いません。

朝の時間にベストな作業、昼の時間にベストな作業、おねむタイムを迎えても無理なくできる作業があるはず。

おねむタイムに至るまでに、やりたいことを一通りクリアできるように、日中の時間の使い方を見直すべきだと思いました。

もう1つの原因は、issueを絞り込めていないことです。

ここでは「issue=本当に取り組むべき課題」くらいに捉えておいて欲しいんですが、もしかしたら、自分の方向性と違うことにも手を出してしまっているかもしれないと感じています。

いい機会なので、自分の価値観ややりたいことを見直して、issueを見極める時間を設けてみようかなって思っています。

ネクストアクション!

次に僕がやるべきだなって思ったことを整理しておきます。

  • 21時までに全てを終わらせる、と決意する
  • これまでの行動ログを元に、可処分時間を整理する
  • 頭の中にあるタスクを書き出し、見直す
  • issueの見極めを行う
  • 1日にどれだけタスクを進められるか、の見積もりをとる習慣を身に着ける

全部いきなりは無理ですが、少しづつこなして行こうかなと思います。

完全に自分用の備忘録になってしまいましたが、睡眠負債に悩まされている人、キャパオーバーに至ったかも、ってなっている人は、適宜参考にしていただければと思います。

ではまた。

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