こんにちは、かきぴーです。
年末年始実家に帰ったあたりから、朝・夜のルーティンが崩れてしまっていました。
やっと戻りつつあるので、やったことをまとめておきます。
12月30日〜1月3日までに見られた圧倒的な堕落
- 12/30夜、問答集の会(オンラインコミュニティでのイベント)後、ナイトルーティンをすっぽかす
- 12/31朝、8時半まで寝過ごす。実家に帰省
- 12/31夜、実家に泊まったこと+実家停電事件があり、ナイトルーティンをすっぽかす
- 1/1朝、8時半まで寝過ごす
- 1/1昼、14時以降TCC未計測、実家から帰ってきた
- 1/2、TCCに全く記録が残っていない
- 1/3朝、かろうじて朝のルーティンを行う
- 1/3夜、ナイトルーティンをすっぽかす
- 1/4朝、起床時刻8時半、朝のルーティンは一応やっている
- 1/4夜、ナイトルーティンをすっぽかす
12月30日からじわじわ習慣が崩れていき、1月1日の昼から、TCCの記録すら放棄しています。
よく言えばリラックスモードなんですが、悪く言えば堕落といえるでしょう。
これはよくない。
レール(習慣)があるなら、レールの上に押し戻せばよい
僕の場合、すでに150日以上続いている習慣があったため、それに戻すことを主眼におきました。
一度レールに戻れば、あとは勝手にいつも通りの生活に戻るはずです。
ただ、堕落している時の自分って、「レールに押し戻そう」という気力すら湧いてこないんですよね。
気力がない→だらける→気力が失われる→気力がない→だらける…
無限ループにハマっていたので、この悪循環を断ち切り、良いループに戻るきっかけを必要としていました。
おそらくですが、オフィスに出勤している人にとっては、出勤がきっかけになるんじゃないかな?と思います。
顔洗って、スーツ着て、とりあえず会社にいって、とりあえず仕事をして、としているうちにだんだんとリラックスモードから戦闘モードに切り替われるでしょう。
一度戦闘モードに入れれば、あとはいつもの生活習慣に戻すのは難しくないとい思います。
ですが、僕は在宅勤務。
モードを切り替えるきっかけが、別に必要でした。
きっかけがないなら、外から引っ張ってこよう
そこで思いついたのが、ブログを使ったモチベーションアップです。
自分の好きなブログである、jMatsuzakiブログの記事を20記事くらい一気に読みました。
jさんのブログに書かれている「習慣化はいいぞ〜」「行動ログはいいぞ〜」「タスク管理はいいぞ〜」という記事を読むことで、「朝のルーティン、再開したいな。。。」「TCC、再開したいな。。。」という気持ちが生まれました。
手前味噌にはなりますが、僕のブログの習慣化カテゴリの記事も、外部刺激として役立つと思います。
物理的に交感神経をオンにするのもおすすめ
また具体的なテクニックとして、交感神経を刺激してみるのもおすすめです。
堕落モード=リラックスモードは、副交感神経が優位になっている状態。
寝る前に副交感神経が優位になるのは良いんですが、1日中リラックスモードだとだるさが取れません。
そこで、物理的に交感神経を刺激することで、元気を取り戻しましょう。
具体的には以下にチャレンジ。
- 体を動かしてみる
- カフェインを取る
- アップテンポの音楽を聞く
- 熱いシャワーを浴びる
- ばちばちに見た目を決める
体を動かすときは、ゆっくりした運動ではなく、しっかり心拍数が上がるやつをやりましょう。
以下の動画なんて、5分で息が上がるのでめちゃくちゃおすすめです。
僕もここ半月くらいなるだけ毎日やるようにしています。
熱いシャワーを浴びると、強制的に体温が上がるので目が覚めますし、カフェインが目を覚ましてくれるのは皆さんご存知のところですよね。
他にも、人間は「テンションが高くなる」と交感神経が優位になります。(どっちが先なのかはしりませんが)
なので、アップテンポの曲を聞いたり、自分的に気合の入った服装をしてみたりするだけで、目が覚めるわけです。
僕自身、jさんのブログを読むのと並行して、上記のような工夫を行っています。
おかげで、少しづつ、モードが切り替わってきた感じがあります。
そもそもレールがないなら?
もし、あなたに戻りたい習慣がないのであれば、これを機会に良い習慣を構築してみると良いんじゃないかな、と思います。
1月は新しいことを始める良いチャンスです。
1年の始まりという大きな区切りなので、自らにいろんなことを印象付けやすいんですね。
小さくても良いので、何か一つ新しい習慣をはじめてみたら、人生が良い方向に進んでいくかもしれません。
参考記事:ほんの小さな習慣から大きな成果を得る最強のメカニズム解説
結局、気持ちが大事という話
今回の件を通じて、何かを新しく始めるときは、結局のところ気持ちが大事だなーと感じました。
なので、気持ちをあげる方法・高まった気持ちを維持する方法を知ることが、生活習慣の改善のキーポイントなのだと思います。
「気持ちをあげる方法」については、今回書いたように外部からの刺激でモチベーションを高め、交感神経を刺激するようなテクニックを駆使して動きを活性化するというのが王道だと思います。
一方で、「高まった気持ちを維持する方法」は、記録を取る・同じ目標を持った仲間を作るなどをして、行動を起こすこと=報酬となるような、報酬系システムを作るのが吉かも。
この辺については、もう少し整理して、別記事を書きたいと思います。
今日書きたいのはこのくらい。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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