こんにちは、かきぴーです。
2021年になって早5日。
だんだん正月気分が抜けてきましたね。
今回は、年明けからお金関連で新たに始めた3つの取り組みについてまとめておきます。
プレゼント口座
youtubeチャンネルリベラルアーツ大学で紹介されていた取り組みですね。
上記の動画では、プレゼント口座を持つメリットは以下の3つあると言われています。
- ポジティブな物事に目を向けれる
- 良好な人間関係を維持
- 無駄な出費が減る
一つ目の「ポジティブな物事に目を向けれる」がわかりにくいかな、と思うんですが、「プレゼントをするために、周りの人に起こった小さなハッピーを探すようになる!」という意味ですね。
友人に彼女ができれば「彼女できておめでとうプレゼント」を挙げれますし、身近な人が髪を切ったりしたら「髪切って可愛くなったね!プレゼント」をあげることができます。
こじつけみたいな感じがしますが、日常の些細なできごとからプレゼントをあげるチャンスを探すようになるんですね。
そして、周りにプレゼントをしていると、良好な人間関係を維持しやすくなります。
今年の僕のテーマは「自然体でいられるつながり」です。
新たなつながりを作り、それを良好に維持していくために、僕もプレゼント用の口座を作ってみました。
作ってみた、といっても以前使っていたみずほの積立定期預金の口座を流用する感じなんですが、こちらに毎月3000円ずつプレゼント用としてお金を入れるように設定した感じですね。
痛みを感じない金額からはじめて行きます。
積立NISAを限度額まで
次に、積立NISAの金額を上限の33333円まで引き上げました。
これまでは月1万円だったので、かなりの上昇です。
10月くらいから、サブスクの見直しや格安シムを楽天に乗り換えるなど、固定費の見直しに着手していたので、浮いた分のお金を積立NISAに注ぎ込みたいなと思っています。
足が出ないように、これまで以上に支出をコントロールしなきゃですね。
マネーフォワードを再開
2020年の3月ごろから、スマホの家計簿アプリに手打ちで家計簿をつけていたんですが、ちょっとめんどくさくなってきたので、自動化しようかなーと思い、マネーフォワードを再開してみました。
ずっと前に使ったことがあるんですが、その時は、現金払いが多くてめんどくさくなっちゃってやめたんですよね。
すでに銀行口座をオンライン化していたので、口座やカードの連携自体は簡単にできました。
あとは、分類の調整など、諸々のチューニングを済ませれば自動化できるはずです。
1月は、スマホの家計簿アプリと並行して使い、2月から本格的に切り替えていこうかなと思います。
苦手なことは自動化するのが大事だと思う
今回行った3つに共通するのが、「自動化」です。
プレゼント用の口座に送る3000円は、毎月11日に自動で移されますし、積立NISAに関しても自動で決済されます。
マネーフォワードは、手動でやっていた家計簿付けを自動化してくれますね。
僕は、どちらかというとお金があると使ってしまうタイプです。
「ロジカルに考えて使わないといけない」と思うんですけど、なかなか感情に邪魔されてできないんですよね。。。
なまじ説明や説得する能力があるので、自分で自分を正当化して、(自分で決めたルールの)ルール違反をしがちです。
なので、仕組み化・自動化してしまって、僕が介入しないようにするほうがうまくいきそうだなって思っています。
苦手なことの自動化、めちゃくちゃおすすめなので、年初のチャレンジとして、ぜひ検討してみてください。
それでは。
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