固定費を下げるためにやったことをまとめておく

お金について

こんばんは、かきぴーです。

ここ半年くらい、固定費を下げまくってきました。

ここ最近成果を感じれるようになってきましたし、備忘録がてら、やったことをまとめてみます。

通信費の見直し

一番効果があったのがこれですね。

段階を追ってやっていきました。

楽天モバイルに変えて、スマホ代0円へ

僕は、元々格安SIMをつかっていたのですが、2020年の10月くらいにLINEモバイルから楽天モバイルに乗り換えました。

乗り換えた理由は、1年間無料キャンペーンです。

無料は強い。何せタダですからね。

LINEモバイルも別に高くはなかったんですが(月3000円くらい)、年間3万6千円節約できるわけなので、乗り換えない理由がなかったです。

どんなときもWi-Fi→WiMAX

インターネット回線に関しては、長い間「どんなときもWi-Fi」をつかっていたんですが、2020年8月頃に「無制限プラン」が消えてなくなったので、WiMAXに乗り換えました。

WiMAXは、同じ端末・同じ回線を、様々な代理店が扱っており、代理店ごとに料金やサービスが異なってややこしいんですが、僕はビッグローブ経由にしました。

理由としては、解約料が1000円とかなり安かったからです。

その当時は、キャッシュバックも1万5000円あり、解約料安い組の中では、一番ましな料金設定だったと思います。

WiMAX→楽天ひかり

しばらくWiMAXで生きていたんですが、3日で10GBの通信制限が鬱陶しすぎて、乗り換えを決意しました。

次に乗り換えたのは、固定回線の楽天ひかりです。

楽天ひかりに目をつけた理由は、楽天モバイルと一緒に使うことでこちらも1年間無料になるからですね。

無料は強い。何せタd(ry

ビッグローブWiMAXが月額5000円ちょっとだったので、6万円近く得したことになります。

WiMAXの端末料金などもあるので、正確には58640円お得です。

5370 * 12(ヶ月)+ 15000(ビッグローブキャッシュバッグ) - 19800(端末代)- 1000(解約)= 58640

スマホ代と合わせると年間10万円近くも浮きました。やったー。

活用できていないサブスク・オンラインコミュニティを解約する

うまく使えていないサブスクとオンラインコミュニティを解約しました。

解約したのは、ジャンプ+の週刊少年ジャンプ定期購読(月額1000円)とジャンプスクエア定期購読(月額500円)、DaiGoのニコニコ会員(月額500円)、プログラミングの学習サービス(月額1000円x2)、マーケ系オンラインコミュニティ(月額5500円)ですね。

ジャンプに関しては、めちゃくちゃ読んでいたんですが、スマホに入っていると時間を食われすぎるので泣く泣く解約しました。(アプリも消しました。血の涙を流しながら。)

DaiGoのやつは、2ヶ月しか入らなかったんですが、その期間に気になった動画は全部みたのでしばらくはOKって感じです。(またみたいものがあればその月だけ入ります)

プログラミング学習サービスも、必要な時だけ入る形にして、基本は解約する方針です。

マーケ系オンラインコミュニティに関しては、とても有用な情報を得られるコミュニティだったんですが、ちょっと参加できていなかったので、解約させていただきました。

定期的に払っていたジャンプとマーケコミュニティだけで考えると、月額7000円の節約になっており、年間84000円の節約効果があります。

やったー。

固定費は1年単位でみるとわかりやすい

僕の個人的な考え方なんですが、サブスク系は年間費用で考えるようにしています。

  • 1年間つかったらいくらになるんだろうか?
  • 払った分を、1年で回収できるだろうか?

という視点ですね。

この半年の断捨離で、ざっくり年間18万円くらい節約できました。

浮いた分のお金は、必要なものを買う費用や、貯蓄、投資(積立NISA)に向けたいですね。

現状残しているサブスクは、

  • Amazonプライム(年間4900円)
  • オンラインコミュニティ(サードプレイス系)x2(年間9800 x 2)
  • あすけん(ダイエットアプリ)(年間3800円)
  • 家賃(年間60万円くらい)

くらいです。

いずれも払った以上のメリットは得ているように感じているので、今のところ残留ですね。

楽天経済圏に移行中なので、もしかしたらAmazonプライムは外すかもしれませんが…。

固定費だけは、今後もシビアにいきたいな、と思っています。

今回書きたいのはこのくらいです。

そのうち、また家計簿晒しをしようかなーと思っています。

ではまた書きますね。

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