こんばんは、かきぴーです。
最近、ぼんやりと考えていることについて書きます。
生産的な毎日をすごすことのメリットとデメリット
最近の僕は、「生産的な日々を過ごしたい」という思いに囚われています。
ここでいう「生産的な日」とは、「1日を振り返った時に説明可能な実績がある」ということです。
生産的な日々を過ごすことのメリットは、次のようなものがあると思います。
- 物事が前に進む
- 結果に繋がりやすい
- 自己肯定感を得やすい
一方で、デメリットもあると思っています。
- だんだんとエスカレートしてくる(同じ実績では満足できなくなる)
- だんだんと余裕がなくなってくる
- 内省する時間、リラックスする時間が減っていく
「生産性」にフォーカスすると、次第に同じアウトプットでは満足できなくなってくるので、より激しく生産性を求め始めます。
結果として、余裕がなくなっていき、内省する時間やリラックスしている時間といった「説明できる実績」に繋がりにくい時間が削られ始めるでしょう。
それが良いことかどうかはさておき、いまの僕は生産的な毎日を過ごしたい
いまの僕は「日々を生産的なものにしたい」という思いが強いです。
「生産的な日々」が果たして良いものなのかはさておき、いまの僕にとっては必要だという認識です。
やりたいことと、やらないといけないことに対して、これまでの時間の使い方では足りなくなってきている感じがあるからです。
そして、生産的な1日をやり切った日は、意外と気持ちよく寝れるということも発見しました。
やりたいことや、やらないといけないことを達成するため、心地よい眠りを獲得するため、生産的な日々を送りたいと思っています。
生産的な毎日を過ごすには?
いまの僕が意識していることです。
計画を立てる
まずは、1日の計画を立ててみるのが大事だと思っています。
アプローチとしては、「習慣育成サイクル」の記事で書いたようなことを意識するのがおすすめです。
- 本当の仕事を選ぶ
- 現実的な計画を立てる
- 先送り0にする
本気で今日やりたいことを、現実的な計画として落とし込みます。
そして1分でもいいから着手して、先送り0にすることを目指して1日に臨みましょう。
ぼーっとする時間を減らす
計画を立てずに、なんとなく過ごした1日では、ぼーっとする時間が多かったりします。
特に目的もなくyoutubeをみたり、twitterをみたり、溜まっていたブログを読んだりするわけです。
生産的な1日を過ごすには、まず最初にこういう時間を減らすべきだと思います。
時間に余裕ができたら、ぼーっとyoutubeを開くんじゃなくて、次のタスクに着手する。
前倒しで進めていくようにしたいところです。
手を動かす
生産的な毎日を過ごすための最大のポイントは、兎にも角にも「手を動かす」ことにつきます。
やりましょう。
やるしかないのです。
「手を動かす」ことを意識すると、地味に物事が進み始めます。
実績に気づく
計画を立てた、がんばって手を動かした、でも計画通りに1日を過ごせなかった…。
わかる。あるよね。
こういうとき凹んじゃうと思うんですが、その日の夜でも、次の日の朝でもいいんですが、1日でやれたこと(実績)を書き出してみましょう。
あまり数がないと感じれば、小さなものでも構わないので、実績と思う事柄を書き出すと、思っていたより実績が出ていることがあると思います。
特に、計画を立てて、手を動かした日と、そうでない日を比べてみれば、歴然とした差が出るはずです。
生産的を誰かに押し付けたいわけじゃないけど、いまの僕には必要
偉そうに書いてみましたが、僕ができているかって言われれば、微妙です。
計画立ててみたものの、着手できずに先送りになっちゃうタスクは結構あるし、ぼーっとしないようにしようって思っても、いつの間にかyoutubeみているし、手を動かさなきゃって思ってもどうしてもやりたくないときもあります。
それでも、以前よりも、1日の生産性が上がってきました。
原因はなんなのか、よくわかりません。
スタンディングデスクを買ったことなのか?オンラインコミュニティに入ったことなのか?朝の習慣が効いているのか?自分の能力が上がったのか?はたまたそれら全てか?
ただ最近は、自分でも「がんばっているなぁ」と感じます。
もう少しこれを続けたいですし、もう少し生産的になりたいです。
というわけで、今日書きたいのはここまで。
また書きますね。
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