こんばんは、かきぴーです。
ここ最近、疲労感を感じてしまっていたので、僕自身がストレスを感じる状況について考えてみようと思います。
僕がストレスに感じる状況4選
仕事やプライベートの場で、ストレスを感じた状況をまとめてみます。
責任を与えられる状況
1つ目は、「責任を与えられる状況」です。
「責任がある状況」が好きじゃない人は多いと思います。
僕もめちゃくちゃ苦手です。
以前、「ビビリであるという強みについて、恥ずかしながら書かせていただく」という記事で書かせていただいたように、僕は非常に強靭性が低い(=ストレス耐性がほぼない)です。
そういったこともあり、「責任がある状況」というのは、手足が震えるくらいに苦手。
ストレングスファインダーなどをみても、責任感24位、達成欲30位とかなので、「やりとげる」を強制されるととても弱くなります。
仕事などでは、認められるのと責任は切っても切り離せない関係にあると思うので、なかなか難しいところですね。
見通しが立っていない状況
2つ目は、見通しが立っていない状況です。
これは特に仕事でそうなんですが、「〇〇をすることは決まっているが、それを達成するために必要な要素が不明瞭」っていう状況は、めちゃくちゃモヤモヤします。
モヤモヤしすぎて、仕事が終わっても引きずってしまいますし、その状況を放置するのは耐えられないです。放置している人へは口調が荒くなりがち。
逆に「こうすれば大丈夫だなー」ってわかっていると、ストレスはほぼないですね。
人が多い場所
3つ目は、人が多いという環境。
僕は、物理的に人が多い場所がダメです。
福岡で言うと天神とか結構しんどいし、東京に住んでいたときは電車がダメでした。
人が多すぎて挙動不審にならずに乗ることができない。
そういう背景もあり、現在リモートワークできている環境は、かなりありがたくもあります。
「同じ空間にいる人は極力少ない方が良い」は、結構大きい価値観かもしれない。
人から無視される(あるいは軽んじらる)体験
4つ目は、人からスルーされることです。
これはすっごいストレス。
様々なマイナス感情が渦巻いてよくない状態になってしまいます。
自分についての知識は、財産
というわけで、僕自身が、ストレスを感じる状況を整理すると次のようになりました。
- 責任を与えられる状況
- 見通しが立っていない状況
- 人が多い場所
- 人から無視される(あるいは軽んじらる)体験
こういうのを極力避ければ、ストレスフリーになれるわけですね。
「責任を与えられる状況」に関しては、裁量とトレードオフな部分もあるので、うまく付き合い方を探さないといけないなーと思います。
うまく責任を引き受けることができれば、裁量権(=自由)を手にすることができるからね…。
そもそも、生きている時点で、自分の人生に責任を持たないといけないわけですし、「責任取りたくないーいやだー」って駄々捏ね続けたら、できることがどんどん減ってしまう…。
課題ですね。
自分が好きなこと、得意なことを知るのと同様に、自分が苦手なこと、嫌いなことを知るのも大事だと思います。
避けられることは避けて、避けられないことは何か工夫で乗り切りたいなって思う今日この頃でした。
ではまた明日。
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