疲れているときこそ淡々とやるべき

独立・フリーランス

こんばんは、かきぴーです。

本当は、ずっと書きたい記事があるんですけど、疲労感がすごいので今日も内省記事にしておきます。

忙しくて疲れちゃった時の過ごし方についてです。

忙しいという体感と疲労感

ここ最近、割と忙しいなーと感じています。

主に会社の仕事の変化の影響が大きいですが、プライベートでもやりたいこと・やらないといけないこと(確定申告とか。今日終わらせました)とかが詰まっていて、なかなかの忙しさを感じている今日この頃です。

もしかしたら、「そう感じているだけで、本当は忙しくないのかもしれないなー」「他のもっと忙しい人からみたら、その程度で忙しいとか行っているんじゃねーとか思われていそう」とかも思います。

忙しいって思い込んでいるだけかも。

でも、疲労感を感じているのは事実です。

疲れていると、昔の嫌なことや、消化し切れていない怒りなどが再発してきます。

気分が落ち込みやすくなり、小さなことでダメージを受けてしまう状態になりがちです。

(あくまでも、僕は、ですけど。)

疲れているときの過ごし方

疲れている度合いにもよると思うんですが、こういうときは、意外と「淡々と物事をこなす」っていう姿勢が正解じゃないかなって思っています。

個人的な意見ですが、こういうときに内省に入ろうとしたり、暇な時間を満喫しようとするのは悪手です。

思考や心を、余計なことを考える状態にすると、動けなくなりますし、嫌な気分が増幅します。

なので、あえて心をオフにし、淡々と具体的なことをこなしていく。

家事とか、仕事とか、やるべきことを、やるべきようにやっていくだけ。

そういうのが、逆に心を落ち着かせるんじゃないかなって思います。

そしてやれることを、淡々と物事を進めておくと、いつの間にか、結構実績がたまるし、やるべきことが減っています。

「忙しくて疲労感が溜まっている」状態の背景には「終わりの見えないタスクの山」があります。

終わりが見えないから、しんどい。

ですが、一度見通しがたてば、一気に気持ちが晴れやかになります。

「淡々とやる」は、嫌な気分から注意を逸らすという対処療法にもなりますし、「タスクの山を減らす」という原因療法にもなる、ナイスなアプローチなわけです。

ちなみに、今日もMPが枯渇していたんですが、淡々と(たまにe-taxのUIの悪さに発狂していましたが)確定申告を進めていました。

なんとか終わらせることができたので、プライベートの大きなタスクを1つ片付けられたという達成感を得れています。やったね。

淡々とやり、淡々とやったことを褒めてあげる

というわけで、忙しくて、疲労感を感じているときのtipsでした。

最近、仕事に追われなくなる方法を書いたばかりで、「忙しいときどうしよう」みたいな記事書いちゃってあれかな、とは思ったんですけど、コントロールできる仕事ばかりじゃないですからね…。

※「疲れている時こそ淡々とやろう」って書きましたが、「疲れすぎてて何もできない」ってときは休むのも大事です。最終的には、御自身の体調と相談して判断されてください。

今日書きたいのは、このくらいです。

また書きますね。

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