パーソナルカラー診断とイメージコンサルを受けてきたので自分用の備忘録を残す

こんばんは、かきぴーです。

今日は、パーソナルカラー診断とイメージコンサルを受けてきました。

とてもよかったので、備忘録をまとめておきます。

パーソナルカラーとは

パーソナルカラーとは、一言で言うと「その人に似合う色」のことです。

主に肌の色から、その人の顔が明るく見えたり、健康に見えたりする色味を探し出します。

パーソナルカラーは、「赤！」とか「青！」とか単色を示すのではなく、４パターンの色の傾向で表されます。

イエローベースかつソフトな印象の「スプリング」、イエローベースかつハードな印象の「オータム」、ブルーベースかつソフトな印象の「サマー」、ブルーベースかつハードな印象の「ウィンター」です。

それぞれのカラーでイメージが異なります。

診断の仕方としては、白い光（標準光というらしい）を浴びつつ、いろいろな色の布を顔の近くに当ててもらって、一番雰囲気がよくなる色を調べる、という方法で診断します。

実際に布を当てると、思っている以上に顔の写りが変わって、面白かったです。

イメージコンサルの方では、顔や体型や雰囲気を分類し、一番その人の良さが引出されるイメージを探っていきます。

それぞれ直線的か、曲線的か、フェミニンかマニッシュかなどの基準でみていき、総合するとどんな雰囲気が「自身の外見の魅力」なのかを割り出します。

そんで、「自身の外見の魅力」にマッチする服装についてアドバイスをもらう感じですね。

「自身の外見の魅力」と、その人が求める外見のイメージに差異がある場合は、どうやってその差を埋めていくのか？を考えていく感じみたいです。

僕は、そこまで自身の外見イメージにこだわりがなかったので、一番自分の魅力が引出される方向でのコンサルをお願いしました。

僕の結果は以下の通り。

僕の肌は、どちらかといえば浅黒めで、ウインターに属するブルーベースのはっきりとした色の方が映えるとのことでした。

また顔や体のパーツをみるに、直線的な要素が多く、とてもマニッシュ（男性的）な印象とのことで、ダンディ（ハリウッドスターとかがしていそうな格好）とかシック（シンプルきれい目）とかが似合いそうとのこと。

めっちゃ楽しかったです。

自分の外見に関して、プロの視点から話を聞けたのは、めちゃくちゃ財産になったと思います。

今後服を買うときの参考にするし、これから目指していきたいイメージも固まりそうです。よき。

あ、あと、簡単なメンズメイクについても習ってきました。

メイクに関しては、基本がわかっていなかったので、これだけでもめっちゃ価値あるなーって感じています。

トータルで1万2千円くらいかかりましたが、良いお金の使い方したなーと思います。

というわけで、今日書きたいことはこのくらいです。

また書きますね。