こんばんは、かきぴーです。
何度か書いてきましたが、ここ半年モーニングルーティンを意識して生活していました。
結果として、モーニングルーティンに関しては、それなりに改善してきたので、まとめてみます。
26歳男性、最近のモーニングルーティン
ここ最近のルーティンは以下の通りです。
- 起床
- 体重を測る
- 着替える
- 部屋を片付ける
- 場合によっては洗い物をする
- レモン水を飲む
- ウォーキングする
- 帰ってきてシャワー
- 瞑想
- 日次レビュー
- クローズリスト作成
書き出して見ると結構長いですね。
ちゃんとやると、トータルで1時間半くらいかかります。
これらをタスクシュートクラウドに登録し、一連の動作として行うのが、朝の儀式です。
モーニングルーティンを整えることのメリット
「モーニングルーティンって、整える意味あるの?」「youtuberじゃないんだし、別にどうでもよくない?」と思われる方もいるかもしれません。
でも、youtuberじゃなかろうと、モデルじゃなかろうと、モーニングルーティンを整えることには意味があります。
ここでいう「整える」は、意識的に改善するくらいの意味合いです。
ボトムアップする
タイトルにも書きましたが、モーニングルーティンを整えることで、生活のボトムがあがります。
どういうことかというと、「調子の悪い日」の下限が上がるんですね。
たとえば、以前の僕のボトムは、「布団から起き上がれない」でした。
休みの日になんとなく調子が悪くて、特に予定もなければ、平気で昼過ぎまで布団の上でゴロゴロしていたんですよねー。
スマホで漫画読んだり、Twitter見たりしていたら、いつの間にか夕方なんてこともざらでした。
それが、モーニングルーティンを整えたことで、休みの日だろうと絶対に午前中には布団から出るようになったんです。
調子が悪いと、当然、上記のモーニングルーティンをできない日もあります。
でも、最低限「布団から出る」「体重を測る」「部屋を軽く片付ける」くらいまでは、午前中にできるんですよね。ふしぎなことに。
僕の主観としては、バッファができたイメージがあります。
これまでは、不調=1日の崩壊だったのが、不調=モーニングルーティンが完遂できない、とワンクッションおけるようになりました。
このように、モーニングルーティンを作ると、結果的に生活のボトムラインが上がります。
休みの日もだらけずにすむ
これは、「ボトムアップする」という話と関連があるというか、ほぼイコールなんですが、休みの日だらけてしまうことが格段に減りました。
ここ半年ほど、遅くとも11時には何かしら活動を始められている…。
「当たり前やん」と思う人もいるかもしれませんが、マジで一歩も動けない日があった人間としては、これは素晴らしいことです。
人間って、本来こんなに稼働できたんだ…って驚きです。
毎日がスムーズに始まる
もちろん、モーニングルーティンを完遂できれば、もっとたくさんのことができます。
例えば、僕のルーティンを真似すると、「体重の記録」「約3000歩分の運動」「活動する準備完了」「昨日の振り返り」「今日の予定を立てる」といった複数のタスクが、自然と完了しています。
シャワーを浴びて着替えているので、外に出かけるタスクにいくこともできますし、日次レビューやクローズリスト(1日の計画)ができているので、そのままの流れで仕事に突入することも可能です。
めっちゃスムーズですよ。
午前中にできることが格段に増えます。
モーニングルーティンを整えるのは全人類におすすめ
というわけで、モーニングルーティンを整えるのはめっちゃおすすめという話でした。
何度か書いた話題ですが、今後も定期的にやっていきたいところです。
ではまた書きますね。
コメント