こんばんは、かきぴーです。
ついに、当ブログ「かきぴーらぼ」が、GoogleAdSense(グーグルアドセンス)の審査に通りました٩( ‘ω’ )و
ブロガーなら、一度はきいたことあるグーグルアドセンスですが、実際に審査に通過するために必要なことについてまとめてみます。
必要最低限の内容になりますが、参考になればうれしいです。
そもそもGoogleAdSense(グーグルアドセンス)とは?
GoogleAdSense(グーグルアドセンス)は、Googleが提供する広告サービスです。
こういうやつです。

PCでみたときサイドバーとかに出てくる広告や、スマホでみたとき上の方にニュってでてくるやつですね。
GoogleAdSenseの広告は、ユーザーごとに表示される内容が異なり、ユーザーの年齢や性別、検索傾向などから読み手に最適化された広告が表示されるようになっています。
ブログ運営側としては、クリック数に応じて、報酬がもらえる仕組みになっています。
クリック単価は、いろんな要素で決まるらしいんですが、0.1円〜0.5円くらいが相場みたいです。
一般的にアクセス数が多いほど、クリック数が増えて広告収入が高くなるとのこと。
審査を通るために必要なこと3選
こちらのグーグルアドセンスですが、使うには審査に通る必要があります。
僕自身、アドセンスの存在は知っていたものの、審査をうけるに当たって何をすればよいのか?はいまいちわかっていませんでした。
いろいろ調べた上で、以下の要素を満たせばいけるということがわかったので、シェアします。
ある程度記事を書く
グーグルアドセンスに通るには、ある程度記事数が必要です。
アドセンスの審査には、グーグルアドセンス広告を貼るのにふさわしいサイトかどうかを判定する意味があります。
アダルトサイトじゃないか?とか、コピーコンテンツばかりじゃないか?とかをチェックされているわけですね。
Googleに信頼してもらうためにも、ある程度の記事数が必要になってきます。
「ある程度」の数ですが、かきぴーらぼブログは、48記事も入れてから審査に出したので、あまり参考になりません。
調べた時は、10記事くらいでも通るという内容が多かったように思います。
ただし、記事の内容はオリジナルかつ、Googleの規約に違反していないことが前提になります。
プライバシーポリシーを作る
忘れがちなのが、プライバシーポリシーです。
プライバシーポリシーはこんな感じのページです。
Googleの規約の中には、プライバシーポリシーについての記載もあります。
アドセンスの審査を通すに当たって、プライバシーポリシーの中身としては、以下のようなものを入れておけばOKです。
- 個人情報の利用目的
- 広告についての注意
- 広告サービスを使っているよという注意
- Cookieを利用するよという注意
- アナリティクスでもCookieを使っているよという注意
- IPアドレスを収集することもあるよという注意
- 免責事項
他のサイトのプライバシーポリシーを参考にして作ると良いと思います。
ワードプレスでブログを運営してる場合、プライバシーポリシーは固定ページに作り、フッターなどにリンクを貼りましょう。
また、余計なページがあると、SEOにおけるGoogleからの評価が悪くなるので、noindexにしておくのもお忘れなく。
googleでアドセンス申請をする
以上の準備が整ったら、Googleアドセンスの申請を行いましょう。
アドセンスの申請には、Googleアカウントが必要ですので、持っていない方は準備しましょう。(アナリティクスとかサーチコンソールとか使えていたら、もうあるはずですけどね。。。)
GoogleAdSense(グーグルアドセンス)の審査手順
これも説明しようかなって思ったんですが、他のサイトでもたくさん紹介されているので、いったん割愛します。
気になる人はこのサイトとかどうでしょうか?
簡単に説明すると、以下のステップを行えばOKです。
- グーグルにログイン
- アドセンスの公式ページから「ご利用開始」をクリック
- 指示に従って登録
- 自分のサイトに、アドセンスコードをコピペ
- 審査を待つ
といった感じです。
アドセンス申請後は、だいたい数日で審査が終了し、登録したメールアドレスに結果が通知されます。
僕の場合は、申請した翌日には「お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました」というタイトルのメールが届きました。
まとめ
Googleアドセンスの審査に必要なのは以下のステップです。
- 規約にそったオリジナル記事を、ある程度入れる(最低数不明)
- プライバシーポリシーのページを作る
- Googleアドセンスに申請を出す
審査通るだけでは、広告は表示された状態にならないので、次は広告の配置が必要になります。
それに関してはまた別記事を書こうと思うので、お待ちください。
今日書きたいのはこのくらいです。
何か参考になれば嬉しいです。
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