こんにちは、かきぴーです。
今日も「エネルギーとアウトプットの関係」について考えようのコーナーです。
昨日の記事では、僕が実際に使っているエネルギー回復術をまとめました。
今日は、もう少し高い視点から、エネルギーをフルに使える生活について考えてみたいと思います。
昨日の話と違って、「こうすりゃいけるんじゃね?」という想像がたくさん入っていますので、ご注意ください。
エネルギーの効率化、戦術編
戦略と戦術って、似た言葉に聞こえますが、厳密には別の概念です。
(戦略とは) 特定の目的を達成するために、長期的視野と複合思考で力や資源を総合的に運用する技術・応用科学である
(戦術とは)作戦・戦闘において任務達成のために部隊・物資を効果的に配置・移動して戦闘力を運用する術
「目的を達成するためには、AとBとCで勝てれば良い!」みたいなのを考えるのが戦略で、「じゃあAで勝つにはどうすりゃええのん?」が戦術だと、僕は理解しています。
「エネルギーとアウトプットの関係」の話においては、「複数の別の状態を行き来する、無限リフレッシュを目指したい」という方針こそ戦略かなと思います。
昨日の記事は、戦術というより、もはや小細工レベルの話でしたが、今日は戦術に近い話を書きたい。(願望)
時間と時間の間に区切りを作り、シングルタスクを心がける
どうすれば「複数の別の状態を行き来する、無限リフレッシュを目指したい」を達成できるのか、を考えた時、まず必要なのは「シングルタスクの徹底」があると思います。
何かの作業をするときに、ついスマホをチラチラみてしまったり、いつの間にか脱線してSNSやyoutubeをみていたりすることありますよね。(僕はある)
他にも、作業中に声をかけられたり、割り込みタスクが入ってくることもあると思います。
自身の集中力の問題+外部要因で、1つの作業に集中できないという状況を、なんとかして回避することが必要です。
体感としてあるんですが、マルチタスク状態だと、アウトプットの割りに疲労度合いが大きくなります。
時間も余計にかかりますしね。
意図しないモードの切り替えが多くなると、エネルギーロスが発生してしまうのかな…。
ともかく、なんとかしてシングルタスクの状態を作るのが、エネルギーロスを減らすのに重要だと思います。
別のエネルギーを使うタスクを並べ、クローズリストとする
シングルタスクで行えているという前提で、ですが、「別の種類のエネルギーを使うタスク」を交互に並べて、1日の計画(クローズリスト)を作るのが良いのではないかな?と思います。
僕の場合は、ブログを書いたら散歩をし、散歩をしたらプログラミングをし、午後には人と会って、夜にまたブログを書くみたいな感じですかね。
受験生なら、それこそ中田敦彦さんがされてたみたいに、数学→英語→世界史→物理→現代文みたいな感じで、別の科目を混ぜると良いかもしれません。
途中で筋トレとか挟むともっと効率上がるかも。
正直、理想論かもしれない
正直、今日の記事は理想論です。
僕は全く実践できていない内容。
なにせこのブログも、めちゃくちゃ脱線しながら、マルチタスクで書いていました。
テキストエディタの後ろにSNSが開かれている状態で、ちょいちょいそちらをみてしまっています。
まずはシングルタスクの徹底、そしてクローズリスト内でいろんなエネルギーを使うタスクを並べて、その上で先送り0にして、ってできればかなり生産性が改善されそうですね。
伸び代があるということは良いことですね。
今日書きたいのはこのくらい。
ではまた書きます。
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