こんばんは、かきぴーです。
半年ほど前、「仕事に追われることの弊害と、仕事を追うメリット」という記事を書きました。
半年経って、続きが書けるような気がしたので、書いてみます。
仕事に追われる=納期ギリギリの状態
「仕事に追われる」というのは、以下のような状態を想定しています。
- 納期ギリギリになっている状態
- 他の人を待たせている状態
- タスク完了の見通しが立っていない状態
当然なんですけど、仕事に追われるのはデメリットが多いです。
デメリットがたくさんある
- やっつけ仕事になる
- やらされている感があるので楽しくない
- 疲労感に襲われる
大きいかなって思うのは、この3つ。
以前の記事に詳しく書いているので、よければ合わせて読んでみてください。
仕事を追うためのアプローチ
ここから新しい話。
どうすれば、「仕事に追われている状態」から「仕事を追う状態」にシフトできるのか?
そのアプローチについての考察です。
毎日ちょっとづつ着手する
最近、一番重要だなーと思ったのが「毎日ちょっとづつ着手する」っていうスタンスです。
最近は、「締め切りのあるタスクをやる」時間や、「自分にとって重要なタスクをやる」時間を習慣として毎日に組み込んでいます。
締め切りがあるものも、締め切りがないものも、絶対に終わらせるべき重要なタスクは、毎日ちょっとづつ着手するようにすると「仕事に追われる」ことは減りました。
とにかく、期限にフォーカスする
こっちに関してはあんまりやれていないですが、期限が近づいたらとにかく80点でも提出してしまう、というのも大事だと思います。
最低限抑えるべきところを抑え、さっさと出してしまうのが重要です。
(ただ仕事に追われている時って、最低限の形すらできていないことがあるんですよね。。。)
そもそも余裕なくすほど仕事を入れない
前提の話になってくるんですが、そもそも余裕をなくすほど仕事を入れないようにするのも大事です。
余裕をなくすほど仕事を入れないためには、いろいろなものの把握が必要です。
自身のキャパシティ、今後のスケジュール、起こりうるトラブル、とかそういうのですね。
もちろん、会社の仕事とかだと、自分でコントロールできない部分もあると思いますが、なるだけ断るとか、引き受ける仕事を選ぶという努力はしていくべきだと思います。
これも、まだまだできていないので、今後の課題ですね。
仕事を追うのをスタンダードにしたい
というわけで、「仕事を追う側」にシフトするにはどうした良いのか?という考察でした。
半年前の自分に比べて、依頼記事に追われることは減ってきました。
今後、もっとたくさんのことに取り組むに当たって、「仕事を追う側」にいるのをスタンダードにしたいなーって思っています。
というわけで今日はここまで。
また書きます。
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