3月の月初目標

人生論

こんにちは、かきぴーです。

今日から3月ですね。

2021年もすでに1/6が過ぎ去り、波乱の2020年度もそろそろ終わります。

今日は、3月の目標と、改めてこれからの展望について書こうかなと思います。

月初計画を考える

テーマは次の2つ。

  • ダイエット
  • 実験

僕のダイエットの周期をみると、2〜3ヶ月で急激に(10キロくらい)痩せて、その後3ヶ月くらいかけて2、3キロリバウンドするというのが多いです。

2020年のダイエットも、7〜9月で82kg→75kgまで痩せて、10〜2月で78kgまでリバウンドしました。

もちろんリバウンドしないように頑張るつもりですが、とりあえずは改めてダイエット期に入ろうと思います。

目標は3月〜6月で72kg以下まで落とすこと。

暖かくなってきましたし、真剣にダイエットにフォーカスします。

そしてもう一つが実験です。

今年の目標として、「収入を+10万円したい!」「良い繋がりを作りたい!」というのがあります。

このためにスモールにいろいろ実験していかないといけないなーっと思っているところです。

「物事はスタートが大事!」ということで、2020年度最後の月はダイエットと実験にフォーカスして、アクセル踏んで行こうかなと思っています。

4つほど具体的な目標を考えたので、1つずつみていきます。

収入月1万円アップにつながりそうなことを、5個試す

ウェルスダイナミクスについて書かれた「才能は開ける」では、「ミリオンダラーの10ステップ」という考え方が登場します。

最初の月は+100ドル、次の月は+200ドル、次の月は+400ドル、さらにその次は+800ドル…という風に、月ごとに稼ぐ額を二倍にする計画を立てることで、いつの間にか億万長者になっているよ!というやつです。

期間は別に1ヶ月ごとじゃなくて良いですし、具体的な方法も計画時点では決めなくてOK。

とりあえず、マイルストーンとして収入アップの目標を立て、目標達成のために動いてみるのが大事です。

僕のとりあえずの目標は、1年後には手取り30万円以上になっていること。

今の収入をベースにミリオンダラーの10ステップを考えると、次のようになります。

  • 6月末時点で4万円アップしていたい
  • 9月末時点で8万円アップしていたい
  • 12月末には16万円アップしていたい

これを達成するために、まずはスモールに1万円増やすことを考えたい!

今月はあくまで実験の月なので、「稼げそうだけどいけるかわからない」という分野にしぼり、小さくテストしていきます。

運動習慣をつける

2つ目は運動習慣です。

ダイエットのための試みですね。

すでに朝散歩する習慣はあるんですが、これだけでは運動量が足りていません。

朝の散歩の前に、タバタ式トレーニングをいれることにします。

タバタ式といっても、バーピージャンプではなく、筋トレ4種目でやるつもりです。

バーピーはきつすぎて続きませんからね。

自炊を増やし、食費を抑える

ダイエットのための試みその2。

自炊を増やす!です。

単に自炊を増やす!だと、計測が難しいので、今回は食費ベースで考えてみようと思います。

以前晒した通り、僕の食費は馬鹿高く、毎月5万円〜7万円を推移しています。

食費の高さの理由は、Ubereatsとコンビニの多用です。

自炊を増やす!が達成できれば、少なくとも月4万円くらいに落ち着くと考えています。

毎週、リアルで誰かと会う

こちらはネットワークを増やすための実験です。

僕の人脈を棚卸しした時、オンラインコミュニティとの繋がりがめちゃくちゃに多く、リアルな人脈が少ないことに気づきました。

「自然体でいられるつながりを作り、育てる」というテーマを進めるには、リアルで会える距離の人間関係も大事だなーと感じています。

というわけで、毎週誰かと会いたい!というのを今月の目標にしてみました。

がんばるぞ。

達成した自分を想像し、今の行動のモチベーションとする

今月の目標を達成し、幸運に恵まれていろいろな物事がうまく転べば、次のような状態になっていると思います。

  • 多少、体重が落ちている
  • 多少、体つきがよくなっている
  • いつもより2〜3万円多くお金が溜まっている
  • 新しい収入源ができている
  • 2月までは仲良くなかった人と仲良くなっている

良いですね。わくわくします。

昨日のパッションテストで体感できたんですが、「うまくいったらどうなるか?」を想像し、ワクワクすることはモチベーションに繋がるんですねぇ…。

これまではあまり重視していませんでした。

こういうワクワク感って結構大事なんだなぁ…。

今日書きたいのはこのくらいです。

3月もやっていきましょう。

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