物真似が学習の近道、と思っているって話

人生論

こんばんは、かきぴーです。

さっきまで、オンラインコミュニティメンバーとAmong Usというゲームをやっていました。

ちょっと前より上達した気がしたので、そこから内省したことを書きます。

Among Usというゲームとゲーム実況

Among Usは、最近流行っているゲームで、宇宙人狼って呼ばれたりします。

船を直そうとするクルーメイト(人狼ゲームでいうところの村人)と、クルーの邪魔をしたり、クルーを消したりするインポスター(人狼ゲームでいうところの人狼)に分かれます。

クルーメイトは、船の修理(タスク)を終わらせるか、インポスターを見つけ出せば勝ち、インポスターはクルーメイトを一定数減らすか、特定のサボタージュ(邪魔)を成功させれば勝ちです。

これまでAmong Usは、今日までで通算5回目(たぶん)。

最初の1〜3回くらいは、めっちゃ弱かったと思います。

ゲーム実況見まくったら強くなった

なんですが、4回目はインポスターで1勝することができましたし、今日もインポスターで惜しいところまでいけました。(このゲーム、インポスターの方が難しい)

自分でも実感できるくらいに、上達したと思います。

この背景には、ゲーム実況でAmong Usの動画を見まくっていたのが大きいです。

ゲーム実況で上手い人達の動き方や、議論の仕方をみることで、上達することができたんじゃないかな。

これまで何かを身に付けたときの話

この話を拡張して、「何かを身に着ける時のコツ」を考えてみたいと思います。

これまで僕が何かを身に付けたとき、「正解を近くで見た」という経験があったようにあります。

例えば、スノボ。

僕は福岡生まれ、福岡育ちで、大学3年生になるまでウィンタースポーツをしたことがありませんでした。

なので、大学の合宿で初めてスノボをやったんですね。

3泊4日の合宿だったんですが、実質スノボできたのは2日くらい。

その期間で「木の葉滑り」まで身に付けました。

めちゃくちゃ早いわけではないんでしょうが、一応楽しめるくらいまで身に付けれたのは、近くにスノボが上手い友人が見本としていたからだと思っています。

またプログラミングもそうです。

今の会社に入って、上司が開発している姿を真横でみる機会が何度かありました。

真横でキーボードを操作する姿をみることで、急激に開発力が上がったのを覚えています。

正解を見せられると、劇的に伸びる

僕の感覚として「正解を近くで観れると、上達する」というのは間違いなくあります。

「正解を近くでみる」時、僕自身がやっていることとしては、対象に集中することと、対象の行動の理由を考えることの2点です。

「この人はなんで今こうしたんだろう?」「もしかして、これってこういう効果があるのかな?」ということを想像しながら観察することが、上達のコツかもなぁと思います。

あと、上手い人を見ると「人間って、こういうことができるんだな」って思えるんで、「絶対できない」って思い込みが外れるのも大きいかも。

今日書きたいのはこのくらいです。

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