こんばんは、かきぴーです。
最近、メンズ美容に興味を持ち始めており、メンズメイクの最初の一歩としてBBクリームを使い始めました。
BBクリームは、うまく使えば、肌の色むらや肌の凸凹や青髭を隠すことができます。
今回はBBクリームの塗り方について書いてみます。
- BBクリーム気になっているけど、使い方がわからなくて躊躇している
- BBクリームの他に何がいるのかわからない
という人は是非チェックしてみてください。
※BBクリームのメリットについてはこちらの記事に書きましたので、よければ合わせてどうぞ。
BBクリーム塗る前に洗顔して化粧水と乳液をぬる
BBクリームは、「色のついた日焼け止め」くらいに思っておいてもらって大丈夫です。
大まかな使い方は4ステップ。
- 洗顔する
- 化粧水をつける
- 乳液をつける
- BBクリームをつける
まずはBBクリームを肌に塗る前に、しっかり洗顔し、化粧水をしておきましょう。
化粧水と乳液の役割は、肌に潤いを与えることです。
洗顔で汚れを落としたら、掌に500円玉くらいの化粧水を出し、両手に馴染ませて、顔全体に優しく拡げます。
はじめて化粧水を使ったときは、ビシャビシャな感じが気持ち悪いかもしれませんが、そういうものです。
気になる人はティッシュとかで余分な水分を取っちゃいましょう。
化粧水を塗ったら、上から乳液を塗っていきます。
乳液も、化粧水と同様に、掌に出して馴染ませてから、顔全体に拡げる感じですね。
男性だと「化粧水使わないよー」って人も多いと思いますが、これをきっかけに化粧水と乳液も揃えちゃうのがおすすめです。
僕は、無印の化粧水と乳液を使っています。
大容量で、コスパが良いので、とてもおすすめです。
BBクリームを手の甲に出す
洗顔して、化粧水したら、次はBBクリームです。
BBクリームは、掌ではなく、手の甲に出しましょう。

(なぜ掌ではなく手の甲なのかはわかりませんが、手の甲に出すのが基本らしいです)
サイズは10円玉より小さいくらい。
化粧水・乳液と違って、BBクリームを塗りすぎると不自然になってしまうので、「ちょっと少ないかな?」ってくらいの量で大丈夫です。
BBクリームを顔にちょんちょんってつけて引き伸ばす
BBクリームを手の甲に出したら、指先で少量取り、顔の各所にちょんちょんってつけていきます。
おでこ、頬骨のところ、頬、目の下、鼻の頭、鼻の下(髭のあるところ)、顎髭のところなどに点を打つようにちょんちょんってつけていきます。
なんでちょんちょんつけるのかというと、顔全体にムラなく伸ばすためです。
ちょんちょんってつけたBBクリームを、指先で引き伸ばすように、顔全体に塗っていきます。
違和感がなくなるまで拡げたら、作業完了です。
洗顔から含めて10分以内に終わると思います。
BBクリームの落とし方
これは、どのBBクリームを使うかによります。
僕が使っているNULLのBBクリームは通常の洗顔でOKだそうです。

メンズ専用を謳っているBBクリームは、通常の洗顔で落とせるものが多い印象がありますね。
BBクリームつかってみー
というわけで、BBクリームの使い方でした。
男性だと、BBクリームはおろか、化粧水や乳液を使ったことがない人も多いと思います。
かくいう僕も、一年くらい前は使っていませんでした。
メンズメイクも、全然したことなかったです。(今もBBクリームくらいしか使ってない)
ちょっとでも見た目をよくしようと足掻いている初心者ですが、同じ課題(見た目よくしたい)と思っている人の役に立てば良いかなって思って記事にしてみました。
何かの参考になれば嬉しいです。
ではまたー。
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